妊婦に必要な栄養補給
妊婦の栄養摂取と胎児への影響の研究から、やせ過ぎの妊婦が
増えていることが指摘されているそうです。
現代の若い女性はやせ過ぎで、健康な赤ちゃんを産むのに
必要な体重をもっと増やす必要があるといいます。
妊婦に必要なエネルギーはどのくらいなのでしょうか。
19~29歳の専業主婦の場合、1日の摂取量は通常約1750キロカロリーと
されています。
それが妊娠初期には、プラス50キロカロリー。
妊娠中期は、プラス250キロカロリー。
それ以降は、プラス500キロカロリー。
中期以降の摂取カロリーは2250キロカロリーとなり、普段小食の女性にとっては
かなりヘビーな食事量となっています。
厚生労働省が推奨する1日のメニューでは、
主食のごはんは中盛り4杯、副菜の野菜料理が4~5品、
主菜の肉・魚料理は1~2皿、これに果物と牛乳1本が加わります。
妊娠中は動くのもおっくうになってくるものですが、
1日1時間以上の散歩が推奨されています。
運動によっておなかを減らし、しっかりと食事を摂るようにするのが目的ですが、
気分転換にもなり、お産に必要な体力をつけることもできます。
しかし、妊婦の体調は大変にデリケート。無理のない範囲で取り組みましょう。