産後うつは誰にでも
妊娠中や出産前後のホルモンバランスの変化によって気持ちが不安定になったり
涙もろくなったりします。
とくに出産後は妊娠中に出ていたホルモンが急激に変化することによって
多くの人が精神的に不安定な状態を経験するものの、
自然に回復したり、家事を手伝ってもらう、話を聞いてもらうなど
何らかの積極的な方法によって快方に向かうことが多いようです。
しかしながら、中には「産後うつ」になり、「子供に対して何の感情も湧いてこない」
「一日中泣きっぱなしになる」、「ご飯を食べられなくなる」などといった
深刻な状態になる場合もあります。
完璧主義、負けず嫌い、几帳面、神経質、ものごとにこだわりやすい、
といった人たちに多く見られる傾向があるようですが、
私はそのタイプではないから大丈夫と高をくくらず、誰にでも起こるものと
あらかじめ心構えをしておくことも大切です。
「産後うつ」にならないための予防策としては、
・何事も完璧にやろうとせず、あせらずゆったりと過ごす。
・夫に家事などの手伝いの協力をお願いする。
・ママ友達を作って子育ての話題や悩みを共有する。
・天気のいい日は外出する。
・夫婦でコミュニケーションをとる。
家事が以前のようにできない、うまく授乳ができない、赤ちゃんが泣きやまないなどの
あせりや自己嫌悪が悪化の要因になると考えられています。
自分でだけで抱え込まず、出産後いつでもSOSを出せるようにしておきましょう。
初めての出産・育児なら、ママも赤ちゃんもまだ新米ということ。
うまくいかなくて当たり前なのですから。