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2009年09月 アーカイブ

2009年09月09日

薬膳で快調に

妊娠中は、妊娠していない時に比べて体調が変わりやすいもの。

また、おなかが大きくなるに従って、疲れやすく何となく体がだるいなどの

症状が出る場合もあります。

 

そこで、日頃の食事で積極的に対処する方法として、「薬膳」を取り入れて

いかがでしょうか?

もともと「薬膳」は、漢方の考え方を食事に応用したものです。

 

植物の根など生薬を原料とした漢方薬は、一人ひとりの体質や

症状に合わせて調合されます。

体の構成部分を表す「気・血・水」と、体の機能を表す「五臓(肝・心・脾・肺・腎)」が

どのような状態にあるかを見極め、その乱れを漢方薬で整えていこうとするのが

漢方の考え方です。

 

しかし、漢方薬が普通の薬より弱いなどといった理解は誤りです。

漢方薬と言えども、妊娠中の服用には医師の診断が必要となります。

 

「薬膳」では、食材の持つ力によって、じんわりと体調を整えてくれる効果が

期待できます。

 

妊娠中にとくに気をつけたいのが冷えですが、冷えを取り除く力の強い食べ物には、

カブ・ショウガ、トウガラシ、ニンニク、ネギ、ピーマン、シソ、黒糖、山椒、シナモン、

エビ、イワシ、サケ、鶏肉などがあります。

 

これらの食材を取り入れやすい方法としては、これらの食材をみじん切りにしたものを

ごま油で炒めて鶏がらスープで煮た中華スープなどがぴったり。

季節の野菜をプラスしたり、溶き卵やご飯を入れて雑炊にすると

ヘルシーで体も温まる一品となります。

 

マタニティ

2009年09月27日

免疫力アップの食材

妊婦は風邪をひいても薬を飲めないことが多いので、手洗い・うがいとともに、

規則正しい生活やバランスのよい食事で基礎体力をつけるよう心がけましょう。

 

人の体には、細菌やウイルスなどの外敵に対して防衛する機能がありますが、

この免疫機能を高める食材があります。

 

体内に侵入したウイルスと戦う働きを強化する食材の代表は

きのこ類、海藻、ニンニク、シリアル穀物などです。

 

戦うことによって活性酸素が発生するために、抗酸化作用のある食材を

摂ることも大切です。

ポリフェノール(お茶)、大豆イソフラボン(豆腐)、セサミン(ごま)、

リコピン(トマト・スイカ)、ビタミンA(レバー・緑黄色野菜)、

ビタミンB群(豚肉)、ビタミンC(果物)

 

体力の消耗には、消化の良いタンパク質(豆腐・魚・牛乳など)や

水分補給が必要です。

 

疲れを感じたり、風邪をひきそうだと感じた時は、これらの食材を意識して摂り、

十分に休養しましょう。

 

ただ、毎日毎日たくさんの食材を摂取するのは難しいので、野菜を中心とした

組み合わせで、バランスの良い食事を考えるとよいでしょう。

その点、主食・主菜・副菜で考える和食は理想的です。

 

【免疫強化が期待できる食材】

ニンニク・キャベツ・大豆・ショウガ・ニンジン・セロリ・タマネギ

トマト・ナス・ピーマン・ブロッコリー・カリフラワー・キュウリ・ジャガイモ

オレンジ・レモン・グレープフルーツ・メロン・茶・玄米

 

マタニテイ

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