塩分を摂らない工夫2
もともと日本人は国が定める塩分の数値を
平均2.6~2.9gもオーバーしているという結果が出ています。
つまり、知らず知らずのうちに塩分を摂りすぎており、
減塩は想像よりも大変なことなのです。
しかし、妊婦は妊娠中毒症や高血圧などを避けるために
食生活においては減塩を心がけなければなりません。
塩分を少なくしてもおいしく食べられるような工夫としては
だしをきかせたり、レモンや酢などを使うのがよいとされてますが、
もっと手軽にできるのが、「減塩」や「低塩」の調味料の利用です。
「味の素」から発売されている「やさしお」という商品は、
通常の食塩と比べて、ナトリウムの量が半分になっています。
加えて、カリウムを増量しているため、
体外に塩分を排泄する効果も期待できます。
同じく「味の素」より、従来品より塩分を30%カットした
減塩の和風だし・コンソメ・鶏がらスープが発売されています。
同じ量を使っても減塩できるからといって、
どんどん使っては意味がありませんし、薄味になれることも必要ですので
適量を使うように気をつけたほうがよいでしょう。